小林代表からのメッセージ

ZONE Kickboxing

ZONE

ZONEとは、日本キックボクシング界の本流であった全日本キックボクシング連盟の活動停止から6年後に、私がその意志を引き継ぎ立ち上げたキックボクシングのプロモーションです。

ZONEという名前には4つの意味が込められています。

1つ目は、選手の限界をRED ZONEまで振り切ってしまうという事。
2つ目は、キックボクシングの未体験ZONEに突入するという事。
3つ目は、「これぞキックボクシング!」と言える本物のキックを確立するための地帯(ZONE)を確立するという事。
4つ目は、「Z=全日本キックが ONE=一番」であるという事です。

 現在、日本には無数のキックボクシングのプロモーションがあり、無数のチャンピオンが存在しています。
それぞれのプロモーションにはそれぞれの事情があるのでしょう。
しかしながら、無数のチャンピオンが存在するために、一体誰が一番強いのかが非常に分かりにくくなっていることも確かです。ポリシーがなければファンも感情移入することは難しいのです。

 そうした中、我々ZONEは全日本キックの意志を継いだZONE全日本王座を設立します。
外野からは、「これ以上チャンピオンを増やしてどうするんだよ?」という声も聞こえてくると予想しています。
しかし、これは全日本キックの流れを組んだ正統なタイトルです。
かつて日本に全日本キックボクシング連盟とMA日本キックボクシング連盟しか無かった頃、どちらかのプロモーションのチャンピオンになるだけでも、物凄く大変な事だったのです。
勝ってもヘタな試合をすれば平気で干されました。

もともとプロとはそういうもの。
負けてもすぐにチャンスを貰える甘い状況があるから、全てに緊張感が無くなってしまっているのです。

 私は全日本キックの厳しさを肌で知っています。
それは全日本キックで闘った経験を持つ、藤原あらしや森井洋介も感じていることでしょう。

「RED ZONEまで自分の気持ちを振り切れ!」
「観客の気持ちを、彼らの未体験ZONEまで誘え!」
「そしてキックボクシングで魅了できるZONE(リング)を作れ!」

 私達はその強烈なカンフル剤として“世界で最も過酷な格闘技”ミャンマーラウェイを大会の中に組み入れます。
1000年の歴史を持つミャンマーラウェイはまさに格闘技の原始の姿であり、戻るべき基本形なのです。

是非、「原点回帰」を計るZONEにご期待ください。

ZONE代表 小林 聡

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